Unityの操作画面について
さて、Unityの初心者さん向けの記事を改めて書いていきます。
しかし、書いた文章にわからない用語があっては調べなおすのが面倒です。
よって、粗方の用語を載せておこうと思います。
ここでは基本となる操作画面について紹介します。
Gameビュー
アプリケーションを開いた際に表示されるユーザに見せることになる画面が表示されます。)
Sceneビュー
シーン内に配置したオブジェクトを様々な位置・角度で見ることが出来ます。
詳しい操作は余裕があれば別の記事で紹介します。
Hierarchyビュー
シーン上に配置されたオブジェクトが箇条書きになって表示されます。
つまりはSceneビューに存在するものは必ずこちらにも存在します。
Inspectorビュー
選択しているものの情報を表示してくれます。
表示される情報の種類は選択したものによって変わるため、それぞれについては別途解説します。
Projectビュー
プロジェクト内に含まれる素材が表示されます。画像データやモデルデータ、スクリプト等様々なものが確認できます。
注意点としてここにあるものはあくまでも制作上の素材が表示されているだけで、シーン上には配置されていないということです。つまりはゲームの中に含まれません。
Consoleビュー
エラー文やメッセージログが表示されます。プログラムでエラーが発生した場合、大抵はここに出力されます。
特にに赤色のメッセージはエラー文ですので、もし表示された場合は出ないように修正が必要です。
詳しい操作は別途解説します。
その他にも様々な画面を画面上部Windowタブから開くことが出来ますが、ここでは割愛します。